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湯田温泉のビジネスホテルとは?天然温泉付きで出張に泊まる選択肢をビジネスホテルうえのが解説
湯田温泉のビジネスホテルとは、ビジネスホテルの料金のまま、天然温泉の大浴場に入れる宿のことです。湯田温泉は山口市の中心部にある温泉地です。観光地として山の中にあるわけではないため、出張や仕事での滞在にも使えます。
ただし「温泉付き」と書かれていても、中身は宿によって違います。加水しているか、加温しているか、お湯を入れ替えているか。ここを確認しないと、期待していたものと違う入浴になります。
この記事では、湯田温泉のビジネスホテルの実態と、温泉の質を見分ける方法を、湯田温泉で昭和33年から宿を営んでいるビジネスホテルうえのが解説します。
湯田温泉のビジネスホテルとは、どんな宿ですか?
温泉旅館とビジネスホテルの中間にあたる宿です。 湯田温泉には旅館を含めて30以上の温泉施設があります。その中で、素泊まりや朝食のみのプランを中心に、単身の宿泊を受け入れているのがビジネスホテルです。
温泉旅館との違いは、次のとおりです。
| 湯田温泉の温泉旅館 | 湯田温泉のビジネスホテル | |
|---|---|---|
| 主な宿泊形態 | 夕食・朝食付きの2食付き | 素泊まり・朝食付き |
| 部屋 | 和室・広めの客室が中心 | シングルルームが中心 |
| 料金帯 | 1名1万円台後半〜 | 1名6,000円台〜 |
| 大浴場 | あり | ありの宿とない宿がある |
| 向いている人 | 観光・記念日・家族旅行 | 出張・研修・受験・ひとり旅 |
※料金は目安です。時期とプランにより変わります。
「湯田温泉にあるホテル=すべて温泉に入れる」わけではありません。 温泉地の中にあっても、大浴場を持たない宿はあります。予約前に大浴場の有無を確認してください。
湯田温泉はどんな温泉ですか?
無色透明のアルカリ性単純泉で、800年以上の歴史がある温泉地です。 正治2年(1200年)の文書には、すでに「湯田」という地名が記録されています。永正年間には、寺の池のほとりで白狐が傷を癒やしていたところから温泉が見つかったという伝説が残っています。大永5年(1525年)には「温湯山竜泉寺」が建てられました。
湯田温泉の白狐の像や、まちなかの足湯は、この伝説にちなんだものです。
泉質は無色透明のアルカリ性単純泉で、肌ざわりがやわらかいことから「美肌の湯」と呼ばれています。効能としては、神経痛・筋肉痛・冷え性・疲労回復などが挙げられます。
湧出量が豊富なことも湯田温泉の特徴です。当館のある一帯では、1日に2,000トンほどの天然温泉が湧き出ています。
「加温なし・加水なし」の源泉100%とは、何が違うのですか?
お湯に手を加えているかどうかが違います。 同じ「天然温泉」の表示でも、中身は4つに分かれます。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| 加水あり | 源泉に水を足して量や温度を調整している |
| 加温あり | 源泉の温度が低いため、沸かして使っている |
| 循環ろ過 | 同じお湯をろ過しながら使い回している |
| かけ流し・毎日換水 | お湯を入れ替えて使っている |

「天然温泉」でも中身は違う|お湯が浴槽に届くまで
温泉法では、地中から湧き出た時点で25度以上あれば温泉として扱われます。つまり、25度の水も法律上は温泉です。 そのままでは入浴できないため、多くの施設は加温して使っています。
当館の大浴場は、加水も加温もしない自家源泉100%です。湧き出たお湯をそのまま浴槽へ引いています。さらに、お湯は毎日入れ替えています。湯田温泉の湯量の豊富さがあって成り立つ使い方です。
「温泉付き」の宿を比べるときは、浴場の入口や公式サイトに掲示されている温泉分析書の表示を見てください。 加水・加温・循環の有無は、そこに書かれています。
大浴場はいつ入れますか?日帰りでも使えますか?
当館の大浴場は夜と朝に開いており、日帰り利用は受け付けていません。 ご宿泊のお客様専用です。
| 時間帯 | 利用可否 |
|---|---|
| 16:00〜23:30 | 入浴できます |
| 23:30〜翌6:30 | 閉場します |
| 6:30〜9:00 | 入浴できます(朝風呂) |
| 9:30〜16:00 | 清掃と貯湯のため入れません |
出張で使う場合、効いてくるのは朝風呂のほうです。 前日の移動と会食の疲れを抜いてから出かけられます。チェックアウトは10時なので、6時半に入ってから朝食をとっても間に合います。
男湯と女湯を分けて用意しています。
出張で温泉付きの宿に泊まるメリットは?
荷物と体力の両方が軽くなることです。 ユニットバスのシャワーだけで済ませる滞在とは、翌日の動き方が変わります。
- 足を伸ばして湯船に入れる。移動が続く出張ほど差が出る
- 大浴場にはタオルとアメニティが備わっている
- 部屋のユニットバスを使わないぶん、着替えや作業の場所として部屋を広く使える
- 同じ料金帯のビジネスホテルと比べても、宿泊料金に大きな差は出ない
当館の場合、宿泊料金は1名6,600円からです。温泉の利用料は宿泊料金に含まれており、別料金はかかりません。
料金や客室タイプ、山口市中心部までの所要時間は、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶関連記事:『山口市のビジネスホテルの選び方|出張で確認したい立地・料金・設備を湯田温泉のビジネスホテルうえのが解説』
温泉旅館とビジネスホテル、出張ならどちらを選ぶ?
出張ならビジネスホテルです。 理由は3つあります。
- 夕食の時間に縛られない。 温泉旅館は夕食の時間が決まっています。会食や打ち合わせが入ると、支払った夕食を食べられません
- チェックインが遅くても対応できる。 当館のフロントは24時間対応で、チェックインは最終24時までお受けしています
- 経費で通しやすい。 2食付きの旅館料金は、出張旅費の規定に収まらないことがあります
一方で、同行者がいる接待や、週末にご家族と合流する滞在なら旅館が向いています。 目的で選び分けてください。
湯田温泉には旅館もビジネスホテルも揃っています。ここが、他の温泉地と違う点です。
よくある質問
湯田温泉のビジネスホテルは、温泉旅館より安いですか?
多くの場合は安くなります。素泊まりや朝食のみのプランが中心のためです。ただし旅館の2食付き料金には夕食が含まれています。金額だけで比べず、夕食を外で取るかどうかまで含めて考えてください。
大浴場に入るのに追加料金はかかりますか?
当館ではかかりません。宿泊料金に温泉の利用が含まれています。宿によって扱いが異なるため、予約前にご確認ください。
日帰りで温泉だけ入ることはできますか?
当館ではお受けしていません。ご宿泊のお客様専用です。湯田温泉には日帰り入浴を受け付けている施設もありますので、そちらをご利用ください。
湯田温泉の繁華街は近いですか?
当館は繁華街まで徒歩0分です。湯田温泉の飲食店街に面しています。会食のあと、タクシーを使わずに戻れます。
温泉のあとに部屋で仕事をすることはできますか?
できます。当館の客室には全室に無料Wi-Fiと有線LANを備えています。デスクと椅子、HDMI対応のテレビを置いた「ワーケーション」仕様の客室もご用意しています。
湯田温泉で温泉付きの宿をお探しなら、ビジネスホテルうえのへ
当館は昭和33年に「うえの旅館」として創業しました。昭和60年に現在の建物へ建て替え、ビジネスホテルうえのとなっています。旅館として始まった宿なので、大浴場は後付けではありません。
加水も加温もしない自家源泉100%の大浴場を、毎日お湯を入れ替えて使っています。 全91室、繁華街まで徒歩0分、駐車場は70台分を無料でご利用いただけます。
ビジネスホテルうえの(株式会社ホテルうえの)
- 所在地:〒753-0056 山口県山口市湯田温泉1-1-38
- 電話:083-922-6600(フロント24時間対応)
- 大浴場:16:00〜23:30/6:30〜9:00(宿泊者専用・日帰り利用不可)
- 客室:全91室(シングル・ツイン・ダブル・ユニバーサルルーム)
- 公式サイト:https://www.hotel-ueno.co.jp/
ご予約・お問い合わせは、公式サイトのフォームまたはお電話で承っています。
参考・出典
- 環境省「温泉の定義(温泉の保護と利用)」 https://www.env.go.jp/nature/onsen/point/
- 山口市観光情報サイト 西の京やまぐち「湯田温泉」 https://yamaguchi-city.jp/details/af_yuda.html
- 日本温泉協会「温泉地詳細[湯田温泉]」 https://www.spa.or.jp/search_p/detail_p/?F_ID=350590
- ビジネスホテルうえの 公式サイト「温泉・館内設備」 https://www.hotel-ueno.co.jp/onsen_facility/
- ビジネスホテルうえの 公式サイト「客室」 https://www.hotel-ueno.co.jp/room/